@article{oai:nied-repo.bosai.go.jp:00002266, author = {田口 仁 and 平 春 and 酒井 直樹}, journal = {災害調査速報}, month = {Jul}, note = {2020年7⽉3⽇から4⽇にかけて九州南部に⼤⾬が降り、4⽇4時50分に熊本県と⿅児島県に⼤⾬特別警報が発表され、河川の氾濫による浸⽔や⼟砂災害が発⽣しました。 初動期の災害対応では被害の全容把握が重要です。浸⽔した建物の数の推定は、被害を定量的に把握することが難しい初動期において役⽴つことが期待されます。 役に⽴つ情報プロダクツを⽣成する研究開発の⼀環として、国⼟地理院が公開している浸⽔推定図と、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による「だいち2号(ALOS-2)」が推定した浸⽔エリアに基づき、浸⽔エリアに⼊る建物棟数を推定した結果を⾃治体ごとにまとめた結果を速報として報告します。 なお、この内容は防災科研クライシスレスポンスサイトで公開しています。 建物棟数の推定には、NTTインフラネット株式会社のGEOSPACE電⼦地図の建物形状のポリゴンデータを使⽤しました。}, pages = {1--1}, title = {2020年7⽉3⽇〜4⽇南九州における⼤⾬における浸⽔エリアと浸⽔建物棟数(速報)}, year = {2020}, yomi = {タグチ ヒトシ and ピン シュン and サカイ ナオキ} }