@techreport{oai:nied-repo.bosai.go.jp:00006132, author = {西村, 出 and 上石, 勲}, month = {Mar}, note = {防災科研では「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト」を2017年度より5か年計画で進めてきました。プロジェクトでは、産官学民が保有するデータを、デ活で共有・活用し、「CSV:共通価値の創造」を目指して活動してきました。このデ活には8つの分科会があり、その一つが「IoT技術活用分科会」です。セブン-イレブン・ジャパンの西村会長を中心に、民間企業、行政、研究者が集まり、活発な活動を行ってきました。この分科会には、様々なIoTセンサーを扱う企業、そのデータを集めるクラウドやITベンダー企業、それを計算・分析できるコンピューター企業や学術、知識、そして有事の際にデータを活用する自治体や研究者が揃いました。言わばデータ利活用を料理で例えれば、最高の原材料(データ)と道具(クラウド、量子コンピューター、シミュレーション学術)、それらを調理する料理人(自治体、研究機関)が揃った分科会です。残念ながらコロナ禍での活動となって、一部の活動は予定通りに実施できませんでしたが、この取り組みは多くの防災関係者にとっても役立つものと考え、ガイドブックとして発行することにいたしました。}, title = {防災データ連携ガイドブック -首都圏を中心としたレジリエンス総合力プロジェクト データ利活用協議会IoT技術活用分科会の活動-}, year = {2022} }