@proceedings{oai:nied-repo.bosai.go.jp:00006480, issue = {463}, month = {Jul}, note = {令和2年12月3-4日,「2019/2020年度土砂災害予測に関する研究集会」が国立研究開発法人防災科学技術研究所,国土交通省国土技術政策総合研究所,国立研究開発法人土木研究所による共催および4つの学協会の後援により開催された.この研究集会は,土砂災害予測技術の現在における到達点を明らかにし,それをさらに発展させるため,多くの研究者・技術者・その他ステークホルダーの意見交換をする場として毎年開催されている.新型コロナウイルス感染拡大のため2019年度研究集会は延期となったが,2019/2020年度合併の研究集会は,感染拡大防止策としてオンライン形式を採用して開催され,国や大学の研究者,民間企業の実務者など285名が参加した.1日目の「地すべり地形分布図の高度利活用に向けて」を主題とした第1部では,前地すべり学会会長・山形大学の八木浩司氏による「地すべり地形分布図の今後の活用に向けて」と題した特別講演と,「すべり地形分布図が抱える課題と要望」および「地すべり地形分布図のハザード評価に向けた活用」をテーマとした2つのセッションが開催された.2日目の「最近の土砂災害の実態」を主題とした第2部では,株式会社ドーコンの田近淳氏による「2018年北海道胆振東部地震による地すべりのタイプ・発生場・メカニズム」と題した特別講演と,「最近の地震による土砂災害の実態」および「最近の降雨による土砂災害の実態」をテーマとした2つのセッションが開催された.}, title = {2019/2020年度 土砂災害予測に関する研究集会 プロシーディング}, year = {2021} }